どうしてあの人はいつもみんなから嫌われる行動を取るんだろう?
もっと周りをみてからきちんと仕事をしてほしい。
仕事でもなるべくあの人とはあまり関わりたくないな。
このような人にいつも悩まされていると、気苦労が絶えずにストレスが溜まる一方。
過去にクマサンも職場で雰囲気を悪くする人や嫌われ者と接する機会がありましたが、いつの場合もみんなすぐに居なくなることが多かったです。
いまの職場で長く働いていきたい場合、周りのメンバーに嫌われる言動には十分に気を付ける必要があります。
そんな今回は、いつも職場を悩ませる嫌われ者たちの特徴と行き着く3つの末路について紹介します。
ぜひ最後まで読んで、あなたの職場での参考にしてもらえたら嬉しいです。
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職場の雰囲気を悪くする人=嫌われ者の特徴
- 常に自己中心的に振る舞う
- 嘘つきで言葉に信用がない
- 仕事で自分だけ楽をしたがる
- とにかく不潔にしている
- 悪口や陰口を言いふらす
- 仕事があまりにできない
常に自己中心的に振る舞う
常に相手の都合を考えずに、自分勝手になんでも仕事を進める人は職場から嫌われていってしまいます。
何だかなぁ~
— しの『ヘルパーママ』 (@Helper_mama) September 9, 2021
1年位前に入って来たパートサンが、とても自己中心的で職場に対して全く協調性が無くて、皆が振り回されてる感が半端ない‼️
おまけに責任感も欠落している始末😣
……だけどアカン!他人を非難するなんて、わたし最低だよね😢?
……でもムカつくんだょ⤵️
……イラッとするんだょ⤵️
なぜなら職場というのは、最低限協力し合いながら仕事を進める場だからです。
新卒や中途の新人で、仕事に不慣れで進め方がまだ分かっていないだけなら周りも許せます。
しかし、自分の業務都合が最優先で、職場の他のメンバーに迷惑を掛けているのに少しも感謝の気持ちがない。
ましてや言葉にすらしない、というのは周りからみてもとても気持ちのいいものではありません。
その自分勝手なスタイルで仕事を行っていると、次第に周囲から嫌われて孤立してしまいます。
あまりに自己中心的だと協力して仕事ができないと見なされて嫌われてしまいますね!
嘘つきで言葉に信用がない
日ごろから発言に嘘が多く、人として信頼性がない人物も職場から嫌われてしまいます。
愚痴ります
— くまたろ🐻修行中 (@SEN60562731) September 7, 2021
職場の2年目くん
仕事をなかなか覚えないことは仕方ないとしても
息をするように自然に…言葉に詰まることなく…流れるように
嘘をつくんです…
ベテラン社会人である我々先輩にバレない訳が無いのに…
何度も何度も…
嘘をつくことに慣れすぎていて怖くて、正直…信用できない
職場での業務に限らず、話す人によって内容が毎回違ったり、自分を正当化するために嘘をついたりする人は基本的に信用できませんよね。
職場で付く嘘に矛盾が出てきたら、さらに嘘を積み重ねることでますます周囲から疑われてしまうので、メンバーからの信用や信頼を失うばかり。
結果、その人の言うことの何が嘘で何が本当なのか、全て疑わしく感じてしまい嫌われることなります。
嘘を付くことで自分を正当化しようとする人は信頼されないです。
仕事で自分だけ楽をしたがる
職場で自分だけが業務負担が軽くなるように動こうとすると、周りから嫌われてしまうことがあります。
そりゃ職場で自分だけ楽にやろうとしたりすれば皆からきらわれるよね。俺はケンカが強い、とか粋がってても、本人に魅力がなくて人から嫌われてるんじゃ悲惨。俺は出世意欲がある、と息巻いてても、能力がなかったら、ど迷惑。その辺の事があの人わかったいないんだよな。
— 可変クマ (@zokuryuchinriga) February 6, 2018
人員に余裕があればいいですが、ギリギリのメンバーで業務を回している中、特定の人がだけが楽をしているように見られると嫌われ者一直線。
あなたの職場にもいませんか?
いつも調子の良いことを言って、自分に必要以上の業務が回ってこないように根回しするのが上手い人。
その人の分まで仕事を余計に振られるのは、たまったもんじゃありませんよね。
ですが、職場の人もその行動に気づいているので、周りとよほど上手くやれていない限りは嫌われ者になってしまいます。
職場を見渡せば何かと自分だけ楽な業務をやりたがる人がいますよね。
でも行動があからさま過ぎると職場で嫌われてしまいます。
とにかく不潔にしている
職場で雰囲気を悪くする人や嫌われ者になってしまう人の特徴の一つとして、見た目や体臭などとにかく不潔にしています。
多方面から嫌われる人って、とにかく性格に難ありかとにかく不潔かのどっちかだよねwww
— 荒ぶるおもち丸(自称馬車馬) (@AraburuOmochi) November 9, 2019
昔の職場にいたおっさんは後者だったな…
風呂嫌いで臭かったし、受話器とか触られた後はネトネトしてた💦
姑www
職場という共有のスペースで、限度を超えた不潔さは周りをひどく不快にさせます。
例えば、
- お風呂に入っていない日数を自慢する
- 汗をかいているのに着替えようとしない
- 食事の食べかすがデスク周りに散乱している
など、職場内で迷惑を掛けているその存在は、自分が周りに迷惑を与えていることに気づきません。
満員電車の中、マクドナルドを食べている人なんかも自分が周囲に迷惑を掛けているとは思っていません。
うすうす周りの態度で感づく人はいるかもしれませんが、自分から改善しようとしなければ嫌われ者として不動の地位に立ってしまいます。
電車内では一時的な接触で済みますが、職場で1日中不快な人と顔を向き合わせるのはかなり苦痛ですよね。
そんな人も職場全体から次第に嫌われていき、居場所がなくなってしまいます。
悪口や陰口を言いふらす
職場で周りを気にせず悪口や陰口を言いふらす人物は、どんな人にも好意的に見られずに嫌われてしまいます。
とうとう職場のNo.1の嫌われ者のじじいが俺の悪口を駅長に言ったらしい。
— 凸っつぁん (@Tottuan26) September 1, 2021
気に入らないことがあるなら面と向かって俺に言えよ。
俺に直接言う勇気がないのに駅長に言うとか馬鹿なのか?
そろそろ我慢の限界だから潰すか。
悪口を言う人というのは、その発言が周りの雰囲気を悪くさせていることに気づいておらず、悪口を言われた人の気持ちも分からないため周りから距離を置かれてしまいます。
職場で悪口を言っている人に同調してしまうと、同様に周りから距離を置かれたり同じ扱いを受けてしまうので注意が必要。
そのことが分からない嫌われ者は、気付いたときには周りから決定的に孤立し、さらに嫌われてしまいます。
仕事があまりに出来ない
仕事があまりに出来なさすぎる人も、協力して仕事をしているメンバーが疲弊していく中で次第に嫌われていきます。
職場の先輩が仕事できなさすぎて大変😰
— カレーちゃん (@fanofcheese) June 12, 2021
その人は毎日絶対何かしらやること忘れて帰るから、家に帰って退勤後も私がsns業務とか気づいてしなきゃいけない…。
二人でせっかく業務分担してるのに、その人のミスも見越しておかないといけないから二倍大変…
新人のうちは許されますが、何度も同じミスを繰り返したり、本人に反省の意思がなかったりすると、職場のメンバーから嫌われてしまいます。
仕事が上手くできないながらも、次は出来るようになるという意思があれば周りもサポートしたくなりますが、その意思すらない場合は助けようがありません。
そんな人に限って、仕事のミスを指摘するとムッとしたり、素直に聞くことができなかったりするため、次第に職場全体から浮いていき、孤立していきます。
初めから上手くいくことの方が珍しいです!
でも、出来ないからと反省せず、周りに負担をかけていることを気にしなくなったら、嫌われてしまいます。
職場の雰囲気を悪くする人=嫌われ者が末路に行き着くまで
ここでは、職場の雰囲気を悪くする人や嫌われ者がどのように末路まで行き着くか説明します。
職場内での違和感
職場で雰囲気を悪くする人や嫌われ者となるきっかけは、上司やベテラン社員との確執から始まることが多いです。
もともと末路まで行き着くような嫌われ者は、先ほどの特徴の複数を併せ持つため、職場内で頻繁にトラブルを起こします。
トラブルを起こす度に上司やリーダーから注意を受けて、次第に自身でも職場内の雰囲気の変化を感じ取っていきます。
職場内での孤立
トラブルを頻繁に起こし、上司やリーダーからの度重なる注意を受けることで、職場のメンバーも次第に迷惑に感じるようになり、関わりたくないと周りから距離を置かれ始めます。
そこでも自分の態度を改めない嫌われ者は、今まで以上に職場で悪目立ちしていきます。
その上、開き直って周りに迷惑を掛けても仕方がないと思い始めると、周りから「職場の嫌われ者」という認識を持たれてしまうことになります。
職場全体からの拒絶
「職場の嫌われ者」という認識を持たれてしまうと挽回することは厄介です。
次は、職場のメンバーから上司に直接の苦情や改善要望として上がってくるようになります。
上司も職場内の雰囲気改善や業務を円滑に行うために、嫌われ者との面談を行いますが、表面上を取り繕うだけなので効果がありません。
ここまでくると、他のメンバーから完全に拒絶されており、嫌われ者には信頼のおける業務が一切任されることがなくなるので、本人の仕事に対するやる気もなくなっていきます。
職場の嫌われ者の末路
この非協力的な嫌われ者をそのままにしておくと組織運営が成り立たなくなるので、なんとか改善するか、自分からいなくなってもらおうと上司などが動き始めます。
嫌われ者本人もこの孤立した状況下におけるメンタル耐性により、その後の行動が変わります。
末路➀:職場で嫌われて自己退職を選ぶ
まず、一番多い場合だと職場の嫌われ者自身がその孤立や孤独な状況に耐えきれずに辞めていくことになります。
もともと自己中心的な態度があるため、職場で孤立してしまったのも周りが悪い、自分ならもっと評価してくれる場所があると飛び出していきます。
しかし、本人に嫌われた理由の自覚がなければ、また同じことの繰り返しになってしまいます。
どのパターンでも職場の嫌われ者の末路は悲惨ですね。
次に、そうならないための方法を説明します。
職場の雰囲気を悪くする人=嫌われ者にならないために
一度、職場の雰囲気を悪くする人や嫌われ者になってしまうと、挽回することは困難で良いことが何もありません。
そのため、職場で雰囲気を悪くするような嫌われ者になり、孤立しないためにも下記のことは意識しておく必要があります。
自己認識がない人は、まずは周囲を気にしてから行動を心掛けるようにしていきましょう。
職場の雰囲気を悪くする人や嫌われ者にならないために
✔ 自己中心的な判断で行動をしない
✔ 周囲の人を気にかけてこまめに感謝を伝える
ちょっとしたことでも周りが困っていたら手助けする、何かされたら感謝を伝えることが大事です。
そんな謙虚な気持ちで職場で対応していれば、そうそう職場全体の嫌われ者になることはありません。
職場の嫌われ者の末路は良いことがありません!
職場で嫌われることがないよう日々の言動に十分気を付けましょう!
まとめ| 職場の雰囲気を悪くする人=嫌われ者はどのパターンも悲惨
今回は、職場の雰囲気を悪くする人や嫌われ者の特徴を確認して
- 常に自己中心的に振る舞う
- 嘘つきで言葉に信用がない
- 仕事で自分だけ楽をしたがる
- とにかく不潔にしている
- 悪口や陰口を言いふらす
- 仕事があまりにできない
どのような末路を辿るのか確認してきました。
もし、あなたの職場にも同じ傾向を持った人いて悩まされているのならば、今回の内容と近い末路を辿ることになります。
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今回の記事であなたの悩みが解消されることを祈っているとともに、嫌われ者にならないために必要な行動を少しでも思い出して参考にしてもらえたら幸いです。
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